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左側の気動車に乗る |
2等車の車内 |
乗ってきた車両 |
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まず、ディパーチャーボード(列車ごとの運行状況､停車駅､乗り場が表示される)でどのホームから乗るか確認。
10分前くらいまではホームが決まらず、表示なしでした。
寸前になってPlatform3の表示が出ると人が一気に移動開始。
今回は10:30発の列車、2等車に乗車です。
前売り割引にあたるAPEX運賃で往復約20ポンド(約4400円)。
編成の前後に気動車(機関車？)がある典型的なヨーロッパの編成です。
ロンドンを出発して約1時間半、定刻でBath Spaに到着。
まずは昼食です。
Cocoa Houseというココアが美味しいらしいレストランで昼食。
ココアが美味しいらしいにもかかわらず、紅茶を注文(笑)
メインはアスパラガスのクリーミースープ。
何気にアスパラガスが好きなので…。
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j18世紀から現代までの上流階級の服装が飾られています。
館内の案内ガイドは日本語もあって分かりやすかったです。
続けてローマン･バース博物館に隣にあるPUMP ROOMで休憩。
温泉に訪れた上流階級の社交場として使われていた場所がレストランになっています。
ちょうどアフタヌーンティーの時間なのでスコーンと紅茶を注文。
ここのクロテッドクリームが最高に美味しかった♪
ただ、お土産としては販売してなくて残念。
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16:12発のロンドン行きです。
車内にバー･ブッフェの車両があるので飲み物を買いに行く。
ブラックビール、2.4ポンド(約500円)。
ちなみに、コスチューム博物館で
The Servantless Household
How to cope - Some polite advice
という本を購入。
4.9ポンド(約1100円)と高かったけど、面白いので購入。
本訳すると、
「使用人がいない家族のための、対処するためのいくつかの丁寧なアドバイス」 Servant…使用人
Household…家､家族
cope…対処
polite…丁寧な､上品な ←ポインタを重ねると単語説明を表示
です。
中には、何も自分でやったことがないような人が読むのであろう内容が(笑)
「ドアは強く叩くのではなく、ノブを回して開ける」なんて文章も…。
この後は地下鉄のCircle線でキングスクロス駅へ出てそこからNorthern線でLondon Bridge駅へ。
ただ、Northern線が乗るときには「Good Service」(定刻)と表示されていたけど、
なかなか次の電車が来なくて、その後が相当団子状態になっていた…。
ロンドンの地下鉄は、3つ後までの電車の行き先、到着までの時間が表示されるのに、表示が
1 Morden 1min
2 Morden 1min
3 Morden 2mins
になっていました。
ただでさえ狭いロンドンの地下鉄、チューブ。
なかなか電車が来ないのでホームにはたくさんの人。
仕方ないので2番目に来る電車に乗りました。
ちなみに、London Bridge駅に着いてから表示を見たら、「Minor Delay」(重要でない遅延)になってました…。