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まずはディズニースタジオに行き、ロックンロールコースター。
そして、モーターアクションへ。
車が、とにかくすごかった！！(笑)
さらに、このショーを見ているとだんだん空が明るくなり、ようやく霧がはれました〜！
パリに来て、やっと霧がなくなった日が最終日とは(笑)
そして、その後はランドに行き、最後に乗っておきたいアトラクションを巡り、パレードを見て、締めにファントムマナー。
さて、いよいよユーロスターでロンドンです！
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が、なぜか自分たちのパスポートだけ妙に詳しく調べていました…。
しかし、とりあえずは無事に通過。
改札を通ると保安検査。
電車に乗るだけなのに保安検査があるのね…。
そして、いよいよユーロスターに！
車両は高級感のあるデザインです。
自分たちの車両は7号車。
エレベーターでホームに下りてすぐの車両でした。
同じ車両には他に2人しかおらず、車掌が周ってきたときに、他の席に移ってもいいといわれたので、
テーブル付きの広い4人席へ移動。
また、出発前にドリンクのサービスがありました。
そして定刻でユーロスターは出発！
出発してすぐにイギリスの入国審査官が周ってきてパスポートチェック。
イギリスに滞在する日数と、イギリスの滞在目的、成田からどの空港に向かったかを聞かれました。
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1等車では、食事が出てきます。
パリ〜ロンドン線では、数種類のコースメニューから食事が選べるみたいだけど、
ディズニーランド〜ロンドン線では簡単な食事だけでした。
メニューはポテトのグラタン風とチキン。
かなり美味しかったです。
パリを出発して1時間40分ほどでユーロトンネル。
車内放送でユーロトンネルに入るという案内がありました。
通過には20分かかるらしいです。
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ここで、ユーロスターのアンケートを頼まれました。
ユーロスターに乗った駅、イギリスに来た目的、滞在時間など。
これって、入国審査で聞かれたのとあまり変わりないような(笑)
ウォータールーからはバスでホテル(London Bridge Hotel)に向かいます。
まず、ここでバス停が見つからずに探し回る(笑)
駅の中を歩いていると、掃除していた駅員さんが声をかけてくれて、親切にバス停を教えてくれました。
パリでもだけど、こっちの人は相当親切です。
地図を見て突っ立てるだけでも声をかけてくれます。
やっぱ日本は観光大国にはなれないねぇ〜。
そしてバスに乗ります。 1人1.5ポンド(約350円)
ロンドンのバスは、車内に案内表示がなく、外を見て自分の降りる場所を確認しなければいけないのに、
時間は既に夜。辺りは真っ暗。
地図で走っているところを確認しながら乗っていたのに、いつの間にかLondon Bridge staを越えていました…。
何もないところで降りても、戻る手段がないのでとりあえずはそのまま乗っておき、バスターミナルっぽい場所で下車。
地下鉄のJubilee線、Canada Water駅でした。
仕方がないのでJubilee線でLondon Bridge駅に戻ります。
ロンドンの地下鉄は、現金払いかオイスターカード(日本のsuica､香港のオクトパスのようなもの)、時間帯、ゾーンによって値段が変わります。
世界一高い現金払いでの初乗りは3ポンド。日本円で700円です。
オイスターカードを使えば1.5ポンド、日本円で350円。
ちなみに、現金払いでゾーン1･2有効の1日乗車券が4.9ポンドであり、オイスターカードを使うと4.4ポンド。
(いずれもオフピークのDayTravelCardの価格。地下鉄以外にもバス、DLR、BRでも使用可)
このオイスターカードの4.4ポンドというのは、地下鉄やバスなどで使用して普通に支払った金額がこの金額に達すると、自動的にこれ以上の額が課金されなくなるという優れものです。
前置きが長くなりましたが、このオイスターカードを作る予定だったのにこの日は時間が遅く窓口は閉まっていて作れず。
仕方なく、2駅のために3ポンド払いました。
そしていよいよホテルに到着です(笑)
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それでいて部屋も広く、かなり良い感じです！